群馬県 高崎市 FRP浴槽 割れ 修理

 
 お世話様です。(少しご無沙汰になってしまいました・・・。)
 施工事例のご紹介と合わせまして更新させて頂きます。

 現場は群馬県高崎市です。FRP製浴槽の割れ補修です。

 お子さんが浴槽の中でおおいにはしゃいで遊んでいる最中、突如くり出したウルトラC級の大ジャンプを見事に「着地!」した代償に発生した「割れ」の再生塗装です。
 バッサリ割れてます・・・。余程の大技だったことは容易にうかがえます。

 

 お客さん 「お湯・・・溜められないんですけど・・・。」

 私 「・・・・・(納得)」

 お客さん 「シャワーだけでは寒いので、早く直して頂きたいのですけど・・・。」

 年明けのまだ寒い時期でしたので、予定を変更して急遽お伺いさせて頂きました。

 施工前写真です。

 樹脂ライニング、カラーコーティングによる修理後です。

 「強度」もしっかりと再生します。

 洗い場の施工前状況です。

 汚れが付きにくく、足元の冷たさを軽減できる 浴室洗い場専用シート施工後です。

 

 年明けからは、なぜかしらホーロー浴槽の再生塗装が多く続きました。また時間がある時に少しずつご紹介していきたいと思っています。

 暖かくなり、作業するにはとても心地よいのですが、風が吹くと花粉でとにかく目が「かゆい」「かゆい」の最近です。

ユニットバス 壁 劣化 シート張り施工

 
 いつもお世話様です。

 今回はユニットバス壁面・天井面のシート張り施工です。事例としてご紹介させて頂きます。

(Before)
 施工前の浴室です。壁のフィルムがパリパリと劣化しています。カビや汚れで全体的に暗いイメージでした。

(Before)
 天井・壁のアップ写真です。

(Before)
 水の影響を受けやすい壁の下部分は、フィルムが剥げてしまい痛み具合もひどくなっています。

 作業開始です!
 シーリングの撤去・器具の取り外し・下地調整・パテ処理等の段階を踏み、水回りに強いシートを空気やしわの入らないように丁寧に張り付けていきます。
 (気温も低く、シートも硬くなっています・・・。集中ー!)
 

 入り隅や役物周りを、防カビタイプのシーリング材で充填してならします。

(After)
 清潔感のあるきれいな浴室に生まれ変わりました。

(After)

(After)

(After)
 カビで汚れていた天井もこんな感じです。

「ユニットバス・お風呂の壁がボロボロと傷んでいる。」「カビや汚れが気になる。」そんな場合でも各種工法にて「壊さず」「きれい」に再生することが出来ます。

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 今回の現場からの眺めです。正面には富士山。少し左を見れば八ヶ岳もみえます。甲府盆地を一望できる夜景もとてもきれいでした。
 
 いつもの見慣れた景色からしたら、とても贅沢に感じました。

洗面ボウル 再生塗装  割れ 修理

 
 お世話になっております。
 
今回は洗面ボウルの再生塗装を施工させて頂きました。長野市が現場です。

(施工前)
 硬い物を落としてしまったのでしょう。しっかり割れてます。

(施工後)
 耐水・耐熱パテで補修後、再生コーティングです。

 お風呂、浴室の「傷」・「割れ」・「サビ」等でお困りのことございましたらお気軽にご相談下さい。

人工大理石 ブリスター 再生塗装工事

 
 お世話様です。

 いよいよ!といった感じで、年末が近づいていますね。作業的にもラストスパート。気合入れてきましょー。 
 

 私、普段テレビはほとんど観ないのですが、先日ふとお天気ニュースを観ていたら、「菅平高原」の最低気温がマイナス20度を下回り、全国で一番の最低気温を記録しました。そんなニュースが流れていました・・・。(え・えっ? 驚き。) 「菅平高原」は上田から1時間程度の場所です。ん~そりゃ~上田も寒いわけです・・・。

 地元で施工するお風呂のリフォームにも、しっかりとした養生時間が必要になる時期です。「やる気」が「空回り」しないような「忍耐力」も必要とされる時期です。「待つことも仕事の1つ。」ってやつですね。

 年末の駆け込み工事は大歓迎しておりましたが・・・ここにきて、「むむむ・・・」っていう難しい案件に着工です。

(施工前)

(施工前 アップ)

 人造大理石のブリスター症状ですが、写真を見る限り「再生」するにはそう難しくないように見えますよね・・・。

 でもこの症状、ちょっと厄介なんです・・・。

 お世話になっている元請けさんからは、お客様からのご要望(浴槽周りの天然石を壊したくない!!)を胸に、「再生」で。との御依頼です。

 頑張ります!

 
 

 ここからいよいよ吹き付け作業です。

(施工後)

 
 今回の様に剥離作業でいくらか下地を深く痛めてしまった場合、最終的なきれいな「面出し」までの作業は、ひたすら「寡黙に」「寡黙に」・・・って感じになってしまいます・・・。(ジェットバス等の循環口もたくさんついていたので、細かい部分の面出し・下地処理も大変でした。)
    
 そんな中、さらなる追求はないかものと、樹脂の積層の過程で、理論的に反していない範疇で試してみたことも少しあります。些細な事でも、上手く応用できればそれがまた次の経験値になるわけですしね。

 新品同様、きれいに再生出来ました。接着界面の不安要素もなく、私も「ほっ」とします。

(施工後 アップ)

(施工後 全体)タイル部分もコーティングしました。

 

 お客様からも、深く感謝のお言葉を頂きました。(切り絵・押し花の先生をされている方で、もう80歳を過ぎておられるというのに、心が若く、笑顔がやさしい素敵なおばあちゃんでした。押し花をラミネートした手作りの栞や、繊細な切り絵の飾り物まで、たくさんの心付けを頂いてしました。感謝です。大切にしたいと思います。)

 今回の現場は、私の家から数分の近所です。再生した浴槽をこの先何年と使っていただく中で、問題等が起こっていないか、(おばあちゃんに会いがてらも)定期的に立ち寄ってみようと思っています。

 今週末からは、また遠方での作業が続きます。

ステンレス 浴槽塗装 洗い場シート張り施工

 
 ステンレス製の浴槽の再生塗装工事、洗い場タイル床のシート張り工事を施工させて頂きましたので事例として紹介させて頂きます。

 現場は軽井沢町です。冬の軽井沢です。(とにかく寒い!) 冷え込んだ朝の室内温度は氷点下まで下がっています。

 現場は、管理された別荘地内にあるのですが、住まわれていない建物に関しては12月に入ると水道は完全にストップしてしまいます。なので水は出ません・・・。さらに排水の管内には不凍液を流し入れて凍結を防ぐ処置も施されているために水を流すことも出来ません・・・。

 今回ステンレス浴槽だったのは幸いでした。(ホーロー浴槽ならアウトでしたね。)

(Before アップ)

(Before 全体)

(After 全体)

(After アップ)

 サンディング処理後、ベースコート(プライマー)~トップコートを吹き付けて完成です。
 仕上げ作業(バフがけ)で水が使えないので、いつもよりさらにブツ(小さなゴミ)・塗装肌に対して注意をはらい作業します。色は薄いパープルです。

(洗い場タイルの施工前です)

(施工後です)
 
 冬場の足元の冷たさも軽減することができます。

 

 劣化状況や、ご予算、お客様のご要望に合わせて様々なバリエーションにて「お風呂のリフォーム」を手掛けております。

 使用する塗料につきましてもさらに安全で、高耐久の製品にて再生しております。(小さなお子様、お肌の敏感な方も安心してご使用いただけます。)
 
 お風呂、浴室でお困りのことございましたらいつでもお気軽にご相談下さい。

 <秀和クリエイト>

 お問い合わせ  0268-71-0083

浴槽 割れ ヒビ 修理 FRP 群馬県

 
 ユニットバスの浴槽内の割れ補修工事です。現場は高崎市内です。

 (施工前)

 (施工前)
 50cmほど縦に亀裂が走っている状態でした。

 (施工後) アップ
 
 ガラスマット使用の部分的な樹脂ライニングにて修理します。

 (施工後)
 
 いつも通り、きれいに再生出来ました。

 
 遠方での作業、修理も請けたまわっておりますので、お気軽にご相談ください。

FRP 浴槽 割れ ヒビ 修理

 
 お世話様です。FRP浴槽の再生カラーコーティングです。事例としてご紹介させて頂きます。現場は松本市です。

 Before  きれいなんですが・・・。

 

 割れてます。
 放っておくと色々危ないので、直します。パテだけでは強度を出せないので部分的な樹脂ライニングです。

 

 ライニング後、硬化促進ランプにて照射しているところです。

 After アップ

 After

 面出しの作業後、ベースコート~トップコートです。
 もう大丈夫でしょう。

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 Before 

 我が家のワンちゃんです。
 油断していたらモップのような「もじゃもじゃ犬」になってしまっていました・・・。

 After

 これはこれで、劇的Before~Afterって感じです。

伊那市 浴槽 ユニットバス 修理 再生塗装

 
 伊那市内の施工物件です。

 予算上の都合もありハーフユニット部分のみの再生カラーコーティングです。

 施工前状況です。変色と色褪せが少し気になる具合です。

 施工後です。ホワイト(白)でコーティングです。

 特別大きな問題点もなく、作業はスムーズに終了です。きれいに再生出来ました。

 工事お引渡し後、間髪入れず甲府市まで見積もりに走ります。
遠方でしたが、夕日色の壮大な富士の「立ち姿」を見れただけで不思議と良い気分でした。

長野 屋上 防水 FRP防水改修工事

 
 400㎡を超える既存通気FRP防水仕様(15年ほど経過)の上からのFRP防水改修工事です。事例としてブログにてご紹介させて頂きます。

 施工前状況。

 経年劣化での色褪せ・劣化がある状態です。
 部分的ですが、防水層そのものが、ブカブカと酷く浮いている箇所が多々ありました。
 現時点で下の階への漏水はなかったのですが、見栄えとして・水勾配の問題として「部分的でも修理して欲しい」との御要望があったので問題個所を切開して下地から作り直す処理も間に入れます。

 ブカブカと浮いた箇所を部分的に切り開いてみて、その問題個所がコンクリート下地の誘発目地(伸縮目地)に集中していることが解りました。

(以前の工事でどんな施工をしたかどうかは、切り開いてみなければ解らない事だって多くあります。)

 一発目の本来の下地処理としては、目地から浮き出たアスファルト質を深くカットして、シーリング処理~カチオン系モルタルでの凹凸処理~接着プライマー~通気シート・緩衝シート~・・・・・と進んでいくはずですが、前回の工事ではその下地処理がなく、不陸調整に軟質ポリエステル樹脂を流し込んだだけでその後の工程を進めてしまったために、「湿気の上り」「建物の動き」の問題を解決出来ず、通気シートを押し上げ、仕上げのFRP防水層に問題が起こっているというケースでした。

(どんな工事でも下地処理の大切さが身に染みるように感じました。)

 いざ!改修工事スタート。

 立面部分は大きな問題も無かったので、サンディングで表面のアンカー処理(下地調整)~アセトン脱脂~トップコート仕上げです。(サンディングは案の定、体中チクチクでしたけど・・・・。)

 平場の浮き部分は、墨出ししてグラインダーで切り開き、既存防水層の端末部分に、コンクリートドリルで下穴を開け、30cm間隔でビス打ちをして、全体的な不陸をコテ用のカチオンモルタルで平滑し、プライマー処理後、採寸した通気シートを圧着させ、さらに端末部に75mmの通気緩衝テープを貼り付け、湿気を逃がすための脱気搭の設置をして下地作業の完成です。(いろいろ時間かかります・・・涙。)

 そこから全面にしっかりと高圧洗浄、改修用の接着プライマーを塗布してからガラスマットの積層です。

 高圧洗浄

 浮き部分撤去・ビス打ち・カチオンモルタル処理後、通気シート張り作業。

 ガラスマットライニング。

 全面ガラスマットライニング処理後。

 トナー(顔料)を入れた樹脂の平塗り作業。

 仕上げのトップコート塗り作業。(3カ所の屋上出入口の上も同じ処理にて防水工事しました。)

 完成です。(工事お引渡し日は、雨が降り続いていましたので少し濡れた模様ですが。)

 (完成写真)

 (完成写真)
 奥に見える脱気搭周辺も部分的な通気緩衝防水です。

 

 

 住宅、テナント等の各種防水工事も請けたまわっております。漏水・防水層の劣化でお困りのことございましたらお気軽にご相談下さい。

 <秀和クリエイト>
  お問い合わせ  TEL 0268-71-0083

 
 明日からは溜まりに溜まってしまった浴室リフォームの工事にひた走ります。

 現場状況としましては、色々なケースとして待ち受けていますので、また少しずつご紹介させて頂きたいと思います。

ユニットバス ヒビ 修理 洗い場 シート張り工事

 
 ハーフユニットの再生塗装工事です。今回洗い場は「浴室専用シート」張りにて施工させて頂きました。

 施工前の浴槽です。

 浴槽内は経年劣化による総クラック状態。ポリエステル樹脂での全面樹脂ライニングで修理します。
 既成品の総パテで処理するなんていけません。その方法で修理して、早いうちに塗膜が剥がれてしまった現場も数多く見てきました。
 自動車の修理と、浴槽の修理は違うものです。

 施工後です。樹脂を変性させながら、今回は4層まで積層してから面出し作業です。面出し作業は地味でタフな作業ですが、仕上がりを見た時、この作業で手を抜いたかどうかはすぐにわかります。

 手を抜かないでちゃんとやると、たいがい指先が「痛い。痛い。」になります。

 当社では面出し作業にも、また不陸を平滑にするためにも既製品のパテ類は一切使用せず修理しています。

 浴槽の施工後

 浴室全体の施工後

 施工前の洗い場です。水垢による汚れ、変色と細かいヒビが幾つかある状態でした。

 使用したシートは、保温性、クッション性に優れ、お手入れしやすく水回りに強い製品です。デザイン性もアップしますのでおすすめです。
 
 在来浴室のタイルの洗い場の上からでも施工できます。漏水や亀裂がある場合にはしっかりと防水処理・下地処理を施してから施工しております。今後また事例として紹介していきます。

 「浴槽内を塗料で塗装する」という事において少しばかりの不安感をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。「温水と共に肌に直接ふれるから、安全かどうか・・・。」 先日お客さんからそんな質問を頂きました。
 

 当社で使用する製品は、上水道規格にも適合しており飲料水タンクの内部にも使用する事の出来る塗料ですので、その点につきましても安心してご使用頂けます。

 
 
 浴槽塗装、浴室リフォームでのご相談はいつでもお受けしておりますので、お気軽にどうぞ。
   
 秀和クリエイト
 <お問い合わせ> 0268-71-0083

FRP浴槽 洗い場 変色 汚れ 再生塗装工事

 
 お世話様です。クリーニングでは落とせなくなった変色した浴槽と、洗い場の再生塗装を施工させて頂きましたのでご紹介させて頂きます。

(施工前)

(施工後)

(施工前)
 エプロンのカバーを外して中を見ると、「うわぁ!」と驚くほど汚れていました・・・。各種洗剤を併用して汚れをきれいに落としておきました。
 せっかくですからちょっとひと手間。

(施工後)

 

 
 涼しくなり、作業は順調、スムーズですっ。

 ご依頼頂いた元請けさんにも「おっ! きれいになったな~!」とご納得頂けました。

 今回は、洗い場は塗装でコーティングしましたが、浴室床用専用シートでの施工もお勧めできますので、近々ご紹介したいと思います。

 
 

FRP 浴槽 割れ 修理 補修 塗装

 
 朝晩はめっきり涼しくなりました。信州の今日の朝は、半袖では少し肌寒いくらいでした。思い返してみても、今年の夏も異常に「暑かった!」という記憶しか残っていません。

 
 FRPの割れ補修、再生塗装工事を施工させて頂きましたので紹介させて頂きます。

 縦に50cmほどザックリ割れていました。

 ガラスマットとクロスと樹脂を、5層まで積層して強度を完全にしてから、面出しとコーティングで再生します。

 「施工前」

 「施工後」

 
「す・凄いですね。新品みたいですね。」 お施主さんにも大変喜んでいただきました。

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 ここ最近は、傷んだ木床を再生したり、

 サビて傷んだ屋根を塗装したり、

 外壁の全面塗装工事をしたり、人造大理石の浴槽の再生塗装をしたりで過ごしておりました。

 うだるような暑さから解放されたこの時期を大切に思い、作業に集中したいと思います。季節の変わり目です。皆さんも風邪などひかないようにご留意下さい。

ホーロー 浴槽 修理 塗装 リフォーム

 
 立秋を過ぎ、朝晩は少しだけ涼しくなったように感じます。日中の刺すような暑さはまだ少し続きそうですね。
 

 比較的状態の良いFRP浴槽の再生塗装を2つ施工し、続けて経年使用で色褪せした鋳物のホーロー浴槽の再生塗装に伺いました。
 
 事例としてアップさせて頂きます。

<施工前>

<施工前>

<施工後> 排水溝、手すり共に傷んでいましたので合わせてコーティングしました。(写真クリックで拡大ご覧いただけます。)

<施工後> 色褪せしたホーロー浴槽も、入れ替えせずにきれいに再生可能です。お困りのことございましたらお気軽にご相談下さい。ご対応させて頂きます。

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 ここ数ヶ月おあずかりしていた犬を、最終的に家で飼うことになりました。(子供たちは大喜び。) 家族が一人増えたわけです。縁があって我が家に来たのですから、たくさんの愛情を注いであげようと思います。

屋上 ウレタン 防水工事 長野 上田市

 
 お世話様です。

 それにしても、暑すぎますね・・・。この一週間、屋根の上での作業が続いていましたので、日焼けして真っ黒な私です。

 防水工事の施工写真アップさせて頂きます。

 施工前

 施工前

 

 カチオンモルタル全面コテ塗り後

 
 ウレタン塗膜2回塗り

 トップコートローラー塗り

 完成

 完成

 板金屋根 2液型シリコン塗料ローラー塗り

 少しの雨漏りでも、大事な建物の内部をジワジワと痛めてしまいます。各種防水工事も請けたまわっておりますので、お気軽にご相談下さい。

出張施工 浴槽塗装 

 
 お世話様です。

 施工させて頂いた現場、事例として紹介させて頂きます。今回は二人でタッグを組んで (^0^)

 人工大理石の浴槽です。
 ここまで痛んでしまってますと、直すにはかなり壮絶な剥離作業が必須です。ほとんどの業者さんでもお手上げでしょう。
 今回は、現場状況での諸事情もありまして「再生」することで決定しました。

 ひょえ~…って感じかな。

 やると決まった以上、やりましょう!覚悟を飲み込んで、エイエイお~!って、二人で削りまくります。
アクリル樹脂層の全撤去。案の定体のいたる所がチクチクです(涙)。
 
 
 このケースの修理は2度目です。「2度あることは3度ある」ってことは、またいつか携わるのかな!?!? 

 全面ライニング処理後、カラーコーティングにて完成です。
 
 お施主さんも感動でした。

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 別の現場、ホテル施工を2室です。

 パッと見はとてもきれいでした。所々で剥がれが発生していましたが、塗膜の状態から推測して施工してまだ間もないことがうかがえました。
 施工した業者さんが、何回かやり直ししているとの事でした。

 「でも、なんで剥がれてるんだろう・・・?」最初はこんな感じ。 

 研磨作業に入ってからすぐに原因解りました・・・。浴槽全面、丁寧にエプロン全面にまでしっかりポリパテが打ち込まれている! 嘘・・・。
 そしてこの施工で手掛けた浴室が、まだまだ相当数あるとのこと・・・。
 し・信じられない・・・ (ΤоΤ)

 有無を言わずで、また「全剥離」決定です(涙)。

 そして全剥離後はいつも通りです。もう大丈夫でしょう。

 

 出張中は、溢れるくらいの良い思い出で一杯です。感謝です。

ブログが相当長くなってしまいそうなのでまたの機会にします。m(__)m

 

 
 防水工事、浴槽再生塗装と工事は続きます。           

お問い合わせはこちら。0268-71-0083